コラム
ともに助け、ともに生きるために、ぜんち共済はご家族の現状や不安を直接お伺いする機会を大切にしています。
また、ご相談を受けるだけでなく形として皆さまのお力になれるよう、テーマ別のコラムを連載しています。
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障害のある子の保育園の入園 (我が家の場合)
「りんちゃんって、あかちゃんなの?」 長女は3歳のとき、0歳から通った療育園を退園して、『加配枠』と呼ばれる障害児の特別枠で、地域の保育所に入りました。 その頃長女はやっと歩行ができるようになったばか …
2021.02.24
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発達障害の子ども達にとって必要な高等教育とは ~障害生徒のための通信制高校設立 日野公三先生~
世界的ベストセラー作家であり、重度の自閉症のある東田直樹氏との出会いから、障害のある子ども達のための広域通信制高校「明蓬館高校」を設立された日野公三先生。先生のこれまでの取り組みと、発達障害のある子ど …
2021.02.09
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中年期のダウン症のある人の健康について~退行現象とは~
わたしには、50代後半のダウン症のある「お兄さん」がいます。 日本では、ダウン症のある人の成人期以降の暮らしや、老化の進行に関する調査が少ないので、モデルとなる事例がなかなか見つからないですよね。 そ …
2021.02.01
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30代の障害者の一人暮らし。親なきあとの準備はどうする?
就労しながら一人暮らしをしているという知的障害者もたくさんいます。現在は経済的にも成り立っているけれど、親としては、何かトラブルがあったらどうなるんだろう、という心配が無くなることはありません。 ■一 …
2021.01.18
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発達に遅れがある子、小学校はどこに行けばよい?
©今井久恵 我が子に発達に凹凸や知的な遅れがある程度ある場合、「通常級に行って定型発達児から刺激を受けた方が伸びるのではないか」「特別支援教育を受けられる支援学級や支援学校に行った方が個別に対応しても …
2021.01.12
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「あなたの子どもさんには、障害があります」って言われたら
このコラムを読んで下さっている障害児者のお父さん、お母さんの多くは、子育てのどこかのタイミングで、こう言われたことがあるのではないでしょうか。 それを聞いた時あなたは、どう思われましたか? 頭が真っ白 …
2021.01.05
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障害者雇用を進める町工場の社長に聞く!子どもが将来「働く」ために今、大切にしたいこと
障害のある子ども達の「今の困難さ」についての情報は多くありますが、義務教育後の将来を見据えたリアルな情報というのはそう多くはないように思います。そこで今回、自閉症児9歳を育てる私は、ダイバーシティを進 …
2020.12.28
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発達障害傾向のある人は自己肯定感の低さに悩む人が多い? 悩みの乗り越え方
こんにちは。主に発達障害の当事者の取材を行っている姫野桂と申します。 当事者を取材していると、発達障害の特性からくるさまざまな悩みを聞くことが多いです。中でも、自助会などで必ず出る話題が「自己肯定感が …
2020.12.24
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40代の障害者。親が高齢のとき、どうする?
私のところに来る相談は、すぐ何か手を打たなければいけないというケースはほとんどありません。そのような状況であれば、何の権限もない私では解決できないので、市町村の福祉課などに行っていただくようにお話しし …
2020.12.21
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「才能あるからそれを伸ばしたら」と言われ続けました
「私の子どもは自閉症なんです」と言うと「秘めた才能がきっとあるはずよ、将来の仕事につなげて」「必ず伸びるよ」と励ましてくれる人がいます。障害児を育てる苦労している親を勇気づけるつもりで言ってくれていて …
2020.12.17